WebHooksの設定
WebHooksを使ってmicroCMSのコンテンツ更新時にNext.jsのキャッシュを再検証するための設定手順です。
1. カスタム通知の設定
microCMSのダッシュボードのnews APIの画面で「API設定」->「webhook」->「カスタム通知」を選択し、WebHooksを設定します。
2. 基本設定
- 識別名: 任意の名前を設定(例:「Next.js キャッシュ再検証」)
- URL: https://[あなたのドメイン]/api/revalidate?tag=news`
- 注意: このURLが正しくないと記事更新が反映されません
tag
パラメータはrevalidateTag(tag)
で使用されるため、URLに含める必要があります
3. WebHooks発火タイミングの設定
コンテンツの公開や更新、削除など、必要なイベントを選択します。
この設定により、microCMSでコンテンツが更新されたときに自動的にNext.jsのキャッシュが再検証され、最新のコンテンツがサイトに反映されます。